ある時の情景
 
  舘山 拓人 展
営業時間:11:00~18:00(土曜日は17時まで、最終日は16時まで)
 
休廊日:日曜日,祝祭日
 
2010年10月30日(土)~11月13日(土)
 
  オープニングイベント10/30 [土] 15:00-18:00  
     
 
   
  ギャラリーとしての基本コンセプトとして立体物の素材を
木にこだわってきました。
その理由は私たち民族にとって大切な素材だからです。
自然素材と人間が同化し、
    その中で表現的葛藤と素材との技術的格闘。  
    このようなアニミズム世界にこそ西洋文化とは異なる  
    私たちの哲学が潜んでいるのです。  
    そんな私の欲求を満たしてくれるアーティストが舘山君です  
    私は彫刻家とは考えていません。  
    現代の重要な表現者として彼を紹介したいのです。  
    新作は大作を発表する予定です。  
    是非多くの皆様にご高覧いただければ幸いです。  
   
ディレクター 関 和宏
 
       
    ある時の情景  
    もし、もう一人の自分が存在するならば、その姿はきっと  
    これらの人物像のように見えるであろう。  
    それは恐らく、私の様々な感情が複数の手を持った  
    化身となって現れている、 ということなのではないかと思う。  
    「ある時の情景」とは、ある瞬間の自分自身の投影、  
    心象風景のひとつである。  
    胴体を失い、手を失い、足を失い、それはある種の  
    自己犠牲、あるいは葛藤の表れなのかもしれない。  
    だが、それらを補うかのように触手を伸ばし  
    何かを掴もうとしているのである。  
    私は、脳裏をよぎるその時々の情景(姿)に  
    確かな感触を得るために木に向かう。  
    そして、その姿と対峙した時にはじめて、
 
    positiveになれるのである。  
   
舘山 拓人
 
       
     
 
 
   
 
 
     
 
作家略歴
 
略歴
1976年
東京都生まれ
2001年
東京芸術大学美術学部彫刻科卒業
2003年
東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
2008年
東京芸術大学美術教育研究室 非常勤講師
   
受賞歴
2000年 第21回国際瀧冨士美術賞
   
展覧会  
1997年
「創作展」 (東京芸術大学取手校地)
2001年
個展 (東京芸術大学彫刻棟玄関ギャラリー)
2004年
個展 (ギャラリーオカベ,東京)
2006年
個展 (ギャラリーオカベ,東京)
 
「立体7人展」 (ギャラリー52,東京)
 
「第2回アトリエの末裔あるいは未来展」 (旧平櫛田中邸,東京)
2007年
個展「背後にあるもの」 (メタルアートミュージアム光の谷,千葉)
 
「第3回アトリエの末裔あるいは未来展」 (旧平櫛田中邸,東京)
2008年
「第44回神奈川県美術展」 (神奈川県民ホール)
 
「第4回アトリエの末裔あるいは未来展」 (旧平櫛田中邸,東京)
2009年
ULTRA002 (スパイラルガーデン,東京)
2010年
アートフェア東京2010 (東京)
 
YOUNG ART TAIPEI (台北)
 
ART OSAKA 2010 (大阪)
 
   
 
     
     
 
 
     
 
 
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